【POG】レッドヴェロシティ雄大な馬体持ち、攻め量も十分 木村師手応え

 「新馬戦」(5日、福島)

 伯父に06年青葉賞を制したアドマイヤメインがいるレッドヴェロシティ(牡2歳、父ワールドエース、美浦・木村)が、日曜福島5R(芝1800メートル)にスタンバイ。500キロを優に超える雄大な馬体を持ち、攻め量も十分だ。

 6月24日の美浦Wで5F68秒9-40秒3-12秒7をマークし、僚馬2頭と併入。木村師は「デビュー前の2歳馬としては体力があり、与えられたメニューを淡々とこなしてくれています。早い段階から入厩して順調に乗り込んできたし、いい感じの仕上がりでいけそう。スピードもありそうです」と手応えを抱いた。みちのくの地でV発進を狙う。

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