【競輪】無観客の玉野G3をニコ生から盛り上げる高橋凛「本名と芸名が半々に」

昨年4月に橘花凛から改名した高橋凛
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 「瀬戸の王子杯争奪戦・G3」(5日、玉野)

 新型コロナウイルスの影響で無観客開催となった玉野競輪の開設記念シリーズ(G3)が5日に開幕。昨年のKEIRINグランプリ(立川)を制した佐藤慎太郎(福島)を筆頭に清水裕友(山口)、郡司浩平(神奈川)、岩津裕介(岡山)、浅井康太(三重)らが激戦を展開している。

 そのシリーズを盛り上げるため、東京都内のスタジオからニコニコ生放送「イー新聞チャンネル」を配信中。タレントの高橋凛、二宮歩美、滝澤いしすらが車券談義に花を咲かせている。

 グラビアアイドルとしてもおなじみの高橋は、イー新聞チャンネルには久しぶりの出演。「ミッドナイト競輪で7車立てに慣れていたので、9車立ては予想が難しいかな」と思ったそうだが「初日は堅めのレースが多かったので、予想がしやすかったです」と笑顔だった。

 高橋は以前、橘花凛として活動していたが、2019年4月に改名。「アイエスフィールドに所属すると同時に改名しました。高橋は本名で、凛は芸名。半々になった感じですね」と明かし「以前はグラビアをメインでやっていましたが、フリー時代も経て、いろいろな経験をしてみたり、新たな挑戦をしようという気持ちです。これからも成長できるよう頑張りますので、よろしくお願いします」と気持ちを語った。

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