土曜東京の危険な人気馬

 【東京9R・シベール】デビュー2戦はマイル戦で3、1着。ただ、勝ちタイムは強調できるものではなく、高速決着への対応に不安を抱かせた。今回は1Fの距離短縮に加えて、左回りも未経験。疑ってかかりたい。

 【東京10R・アランブレラ】前走は3着も、2着馬とは2馬身半差。このメンバーなら上位人気は確実だが、芝では未勝利で、距離の2400メートルも初めて。底を見せていない魅力はあるものの、過大評価の感は否めない。

 【東京11R・アントリューズ】斤量55キロ以下で〈3・0・2・2〉も、56キロでの2戦は8、10着。重量を背負った分だけ末脚が鈍くなっている。今回はデビュー以来初の57キロ。自慢の末脚が不発に終わるシーンも考えられる。

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