【英チャンピオンS】ディアドラ届かず3着 マジカルがV
「英チャンピオンS・英G1」(19日、アスコット)
ナッソーSに続く欧州G1制覇が期待された日本のディアドラは、中団からしぶとく伸びるも届かず、9頭立ての3着に終わった。
マーフィーは「望んでいたよりも時計のかかる馬場だったため、いつものいい脚が使えませんでした」と回顧。今後について、橋田師は「馬の状態を見てから決めたい」と語った。勝ったのは愛国馬マジカル。凱旋門賞5着からの強行軍となったが、道中2番手からきっちり抜け出してG1・4勝目を飾った。