【競輪】日本写真判定が千葉市に100万円寄付 「山賀選手の行動を見て」と台風被害の復興支援

 千葉競輪の包括業務を行う日本写真判定株式会社は18日、台風15号被害の復興支援として、見舞金100万円を千葉市に寄付した。同社代表取締役の渡辺俊太郎さんが千葉市役所を訪れ、熊谷俊人市長に手渡した。

 渡辺さんは「山賀雅仁選手の行動を見て、復興支援のため、被災者支援のため、何かできることを思い、支援させていただきました」と説明した。

 熊谷市長はその模様をツイッターに投稿。「復旧復興のために活用させて頂きます。千葉競輪場は日本初の国際規格による250m競輪を実施すべく解体工事が進み、来年中の工事完了を見込んでいます。ご期待下さい」と市民に報告した。

 競輪選手の山賀雅仁は11日に、台風15号の被害にあった千葉県君津市のガソリンスタンドでペダル式の給油機を使用して給油作業を行い、その様子がSNSなどで拡散して称賛された。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

競馬・レース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(競馬・レース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス