【POG】ユニコーンライオン大物感漂う 1週前好時計!甲斐助手は仕上げに自信

 「新馬戦」(27日、京都)

 出走馬ラッシュの新馬戦。先週、除外されたユニコーンライオン(牡、父ノーネイネヴァー、栗東・矢作)が日曜京都6R(芝1800メートル)に出走する。

 昨年の12月末から10本の時計を出す豊富な乗り込み量。甲斐助手も「矢作厩舎にしては乗りましたね」と仕上げに胸を張る。「追い詰めないような調整」と説明するように、今週は栗東坂路で4F53秒0-12秒4だったが、1週前には4F51秒7-12秒0の好時計をマーク。いずれも併せ馬で先着を果たしており、大型馬と思えない軽快な走りが大物感を漂わせる。

 「550キロほどあるけど素軽い。追ってしっかりと伸びるし、すごくいい馬。先々は大きなレースで活躍してほしい」と期待は大きい。M・デムーロを背に初陣Vを狙う。

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