【競輪】ガールズGP出場選手が前夜祭に登場 和装の児玉碧衣「自信を持って戦う」

 笑顔で会見する児玉碧衣=都内(撮影・棚橋慶太)
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 「KEIRINグランプリ2018前夜祭」(18日、都内)

 ガールズグランプリ2018(28日、静岡11R)の出場選手7人は、前夜祭開始前の共同記者会見に出席。それぞれに用意した自慢の衣装で壇上に現れた。

 7人は和装(児玉碧衣、石井貴子、鈴木美教)、ドレス(梅川風子、石井寛子、高木真備、尾崎睦)を身にまとって登場。昨年の前夜祭で映画「アナと雪の女王」のエルサを意識した緑のドレスをまとった児玉は「久留米のエルサです」と笑わせていたが、今年は選考順1位で1番車ということで白を基調とした着物で現れた。「白だけでは目立たないので、碧衣の青も入れたりしました」と衣装のポイントを挙げた。続けて「今年のオールスター(ガールズドリームレース)は自信を持って戦えたら勝てました。(グランプリも)自信を持つことが大事と思いました」と本番への意気込みを語った。

 昨年覇者の石井寛は「3番車なので」と赤いドレス。「調子が上がってきたので楽しみです」と連覇へ向けて順調に仕上がっていることをアピールした。

 鈴木は「静岡のお茶をイメージしました」という緑を基調とした着物。「年頭から(グランプリ出場を)目指してきました。地元の静岡で結果を残したいです」と力を込めて語った。

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