【競輪】四日市G3でdelaがライブ 老若男女を問わずステージにファン集結

 四日市競輪でライブを行ったdela(左から)藤崎舞菜、早見紗英、沢井里奈、綾瀬麗奈、川崎成美
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 「泗水杯争奪戦・G3」(1日、四日市)

 11月25日にG1競輪祭を制したばかりの浅井康太(三重)を筆頭に坂口晃輔、伊藤裕貴(ともに三重)、桑原大志(山口)、神山雄一郎(栃木)、吉田敏洋(愛知)、園田匠(福岡)、佐藤友和(岩手)、木暮安由(群馬)、竹内雄作(岐阜)、太田竜馬(徳島)らが集結した四日市競輪の開設記念シリーズが1日に開幕。その初日に名古屋を中心に活動中のアイドルグループ「dela」から5人(沢井里奈、綾瀬麗奈、早見紗英、藤崎舞菜、川崎成美)が来場。8R発売中にライブを行い、その後は物販や車券購入者を対象にプレゼントを手渡しした。

 ライブ後にデイリースポーツの取材に応じたdela。中部の競輪ファンには知られたアイドルグループで「競輪場でのライブは2014年3月の名古屋以来。第67回日本選手権競輪のイメージキャラクターをさせていただきました」と競輪とのつながりをアピール。「入場門でカードを配布したとき、競輪ファンの方から『ライブを見るよ』と言っていただけて、うれしかったです」とステージには老若男女を問わずファンが集結。「小さいお子さんから競輪ファンのおじいさんまで見ていただけて、ホントに良かったです」と謝意を述べた。

 delaは4日(最終日)も四日市競輪でライブを行う。また、30日はダイアモンドホール(名古屋市中区)でdela16thLIVE「dela Whirl Wind-ウォローウインド-」を開催。「みなさん、見に来てくださいね」とPRした。

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