【POG】ヴァイトブリック1秒8差圧勝劇

 「新馬戦」(14日、京都)

 後方からの競馬となった2番人気のヴァイトブリック(牡2歳、父シンボリクリスエス、母ヴァイスハイト、美浦・和田郎)だったが、直線では後続を引き離し、1秒8差の大差勝ちを決めた。

 近親にロジユニヴァース、ディアドラなどの活躍馬がいる素質馬の圧勝劇を、藤岡佑は「出遅れたけど、道中は落ちついて走っていた。4コーナーの手応えも良かった」と振り返る。和田郎師は「次走は様子を見てから決めたい」と話した。

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