月曜京都の危険な人気馬

 【京都11R・サトノダイヤモンド】3歳時にはダービー2着に、菊花賞、有馬記念と連勝。ただ、17年阪神大賞典を最後に勢いがピタリと止まってしまった。海外で2戦したとはいえ、5戦連続で連対を外し、前走も「最後はやめてしまった」とはレース後のルメールだ。一度メンタル面の崩れた馬を立て直すのは並大抵のことではない。今回も静観したい。

 【京都12R・アシャカリアン】春に現級を勝っているが、降級後のここ2戦は9、3着。前走も逃げ馬が勝つ流れだったとはいえ、最後の伸びはジリジリで切れる感じはなかった。展開の助けが必要な印象だが、ここはペースが落ち着きそうなメンバー構成。もともと京都では差し届かないケースが多い馬でもある。

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