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【ボート】関浩哉デビュー初VがG1 30年ぶり史上2人目快挙

 G1初優勝を決めて笑顔で喜ぶ関浩哉
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 「ヤングダービー・プレミアムG1」(24日、浜名湖)

 1号艇で人気を背負った関浩哉(23)=群馬・115期・A2=がインからコンマ02のこん身Sを決めて押し切った。デビュー初優勝をプレミアムG1の大舞台で成し遂げ、優勝賞金1000万円を獲得した。2着は最初で最後のヤングダービーだった松尾充、3着に6号艇の安河内将が続いた。選考勝率1位で出場した羽野直也は4着に終わった。

 ボート界にニューヒーローが誕生した。今回がG1初出場で、これまで優勝経験のなかった関が、大一番でコンマ02の快Sを決めて逃げ切った。88年2月四国地区選(まるがめ)の山下将人(引退)以来、史上2人目となるG1でのデビュー初優勝。さらに23歳10カ月での大会Vは、前身の新鋭王座を含めても最年少V(従来は原田幸哉の24歳3カ月)と、記録ずくめの優勝となった。

 進入は6号艇の安河内がスローの4コースに入り4対2の隊形。「特訓からそうだったので、100メートル手前で起こせればと思っていた」と想定通りの起こしから「入っていると思って、自信を持って行きました」と、これ以上ないSを決めた。バックで後続を振り切ったが「最後まで気が抜けないとはこのことかと思った」と最後まで気を緩めることなくゴールラインを通過した。

 今年SGV2で、群馬の偉大な先輩でもある毒島誠も、かつては新鋭王座を制して一流への道を駆け上がった。「これからも結果を出していかないとダメというプレッシャーがあるが、群馬にはいい先輩がいっぱいいるのでまた指導いただきたい」と気を引き締める。このG1制覇で来年のSG・クラシック(19年3月16~21日・戸田)の出場権をゲット。初物尽くしのG1制覇の次は、SGでも大暴れしてみせる。

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