【レパードS】ドンフォルティス仕上がりヨシ 牧浦師が及第点

 「レパードS・G3」(5日、新潟)

 真夏の“中2週”。厳しいローテの中、ドンフォルティスが1日、栗東坂路で併せ馬を消化。軽めに終始したために、時計は4F57秒1-41秒6-13秒2と地味ながらも、1馬身先行したサンライズソル(3歳未勝利)と併入に持ち込んだ。

 「輸送もありますし、無理せず、最後の手応えを確かめる程度です。時計は遅いですが、気持ちが抜けるところは抜けて、鞍上の指示に反応できる態勢は整っています」と牧浦師は予定通りの内容に及第点を与えた。

 前走のジャパンダートダービーは外を回ったこともあるが、距離の壁を感じさせる内容での6着。「今回は1F距離が短縮しますからね。それに前走を使われての上積みもあると思いますから」と前向きだ。伏竜SでJDDの勝ち馬ルヴァンスレーヴを破った9F戦。ここは譲れない。

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