土曜東京の危険な人気馬
【東京9R・セネッティ】これまで現級で10戦を消化。堅実ではあるものの、〈0・1・3・6〉とワンパンチ足りない印象は拭えない。末脚不発のケースもある。中2週で再度の輸送競馬だけに疲れも心配したい。
【東京10R・アーチキング】500万下となった3戦目以降は、10戦のうち7戦で2カ月以上の間隔をあけてきた。その一方で、詰めて使った(中5週以内)2戦は6、9着と崩れている。今回は中3週。様子見だろう。
【東京11R・ルグランフリソン】前走は楽なペースで抜け出せたが、同型馬が多数のここは難しい組み立てが予想される。直前の追い切りが控えめだった点も気掛かり。前走のマイナス8キロが戻っていない恐れもある。