【POG】グロンディオーズV発進に自信 師「スタートを出れば負けることはない」

 「新馬戦」(12日、東京)

 今年はエピックスター、ミズカゼがデビュー勝ちを飾るなど好調な田村厩舎。月曜東京5R(芝1600メートル)にはグロンディオーズ(牡、父ルーラーシップ、美浦・田村)がスタンバイ。「素質を感じる。相当いいと思う」と師は大きな期待を寄せる。

 半兄ムスカテールは13年目黒記念V、14年川崎記念で2着と芝・ダートを問わず活躍。「普通にスタートを出れば負けることはない」と自信満々だ。

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