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【ボート】木村仁紀もう失敗恐れない A1初昇格へ意欲満々

 初のA1昇格へ“グラッチェ”ポーズで気合を入れる木村仁紀
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 2018年が幕を開けた。ボート界で今年の飛躍が期待される選手を先物買いでピックアップ。木村仁紀(25)=滋賀・111期・A2=は目前に迫ったA1初昇格へ意欲満々だ。

 滋賀のフレッシュルーキー・木村は17年後期に、デビューから10期目で初のA級昇格。昨年7月には地元びわこの男女W優勝戦で、うれしいデビュー初優勝も果たした。そして年が明ける新期も適用勝率5・52。A級の座を維持してみせた。

 「マイナスには進んでいなかったですね」と17年を振り返った木村。B級で伸び悩んでいた頃とは、心の持ちようが変わったと話す。「前は悩みながら乗っていました。それが今は“失敗しても経験やろ”って思えるようになり、ペラも思い切って叩けるようになりました」。いい意味での開き直りと、失敗から学ぶという姿勢。「レースに行って、Sさえ持てば何とかなるし、道中は経験。そう思えば、もう迷うってことがないです」。失敗を怖がらず、強くなる糧にしようとしたことが、結果につながっている。

 2期連続でA級。もちろん、ここで納得することはない。「6着が多いんですよ。それをせめて4着にできれば」。17年5~10月は130走して、6着が23走。1着の27走と比べても、もう少し減らしたいと考えるのは当然だろう。

 そう思えるのも、1つ上のA1が決して遠くないと実感しているから。「A1の勝率(18年前期ボーダーは6・21)まで0・7くらい(正確には0・69)ですからね。5、6着を4着にできれば、行けるはずなんで」。大敗を減らして頂点へ。さらなる飛躍を目指す木村に注目だ。

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