【競輪】平塚バンクエンジェルが熱戦をサポート フラッグガールとして活動中

平塚競輪でフラッグ&ラウンドガールを務めるバンクエンジェルの薄井美樹(左)、廣田愛可
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 「KEIRINグランプリ2017シリーズ」(29日、平塚)

 平塚競輪で熱戦を展開中のKEIRINグランプリ2017シリーズは29日、11Rのヤンググランプリ2017をメインに行われる。30日には競輪界年末の風物詩で有名な、1億円バトルのKEIRINグランプリ2017を開催。その熱戦をサポートするのが、平塚競輪でおなじみのバンクエンジェル。2日目(29日)と最終日(30日)は廣田愛可、薄井美樹の2人がフラッグ&ラウンドガールを務めている。

 2人はともにバンクエンジェル1年目とのこと。薄井は「競輪ってすごく面白いですね。(バンク内で)近いので、かなりの迫力を感じます」と魅力を語り、廣田は「(バンクエンジェルで)初めて競輪に触れました。落車とかは少し怖いですけど、選手はカッコいいですね」と笑顔で語った。

 薄井は25日にグランプリPRにデイリースポーツに訪問。「そのときにも言いましたが、グランプリは桑原大志選手を応援します。いろいろ調べたら苦労人とのことで、初出場でも優勝してほしいです」と桑原推しをアピール。廣田は「平塚で6年ぶりのグランプリです。すごいレースになりそうですね」と大一番を楽しみにしていた。

 最後に2人は「あした(30日)も私たちがバンクエンジェルでいますので、みなさん見に来てください」と来場を呼びかけた。

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