【有馬記念】カレンミロティック軽視は禁物 高阪助手「一発あってもおかしくない」

 「有馬記念・G1」(24日、中山)

 軽視は禁物だ。9歳馬カレンミロティックは20日、川田を背に栗東坂路を単走。

 ラスト1Fはビシッと追われながらもやや時計を要したが、「しっかりやった。馬は良くなると思う」と高阪助手は満足そう。「番手を取れそうなメンバーなので、中山2500メートルの方が先行力を生かせる。馬の気持ちはまだ若いし、一発やれてもおかしくない」と、大一番での波乱演出に意欲満々だった。

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