キタサンブラック 年内で引退 武豊「いい結果でラストを飾りたい」

 16年、天皇賞・春をキタサンブラックで制し、笑顔の(左から)武豊、北島三郎オーナー
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 JRAは20日、昨年の年度代表馬キタサンブラック(牡5歳、栗東・清水久)が、年内で引退することを発表した。

 今年1月には北島三郎オーナーが年内での引退を示唆。4月の大阪杯完勝直後には「来年も走ってほしい」と一度は撤回したが、秋初戦の天皇賞・秋(29日・東京)を次週に控えたこの日、正式に今年いっぱいでターフを去ることが決まった。

 下半期は天皇賞・秋を皮切りにジャパンC(11月26日・東京)、有馬記念(12月24日・中山)の古馬王道路線3戦を予定。暮れの大一番を最後に、北海道安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬入りする。

 清水久師は「オーナーと協議した結果、引退することになりました。ファンが多い馬で惜しまれる声もあるかもしれませんが、元気なうちに次の大きな仕事として種牡馬入りすることとなります」と説明。残りの3戦に向けて「悔いのない仕上げで挑み、キタサンブラックの元気な姿をファンの皆さまにお見せしたいと思います」と意気込みを語った。

 一方、今や名コンビとなった武豊は「残りの3走で騎乗できることを楽しみにしています。これが最後のシーズンになるので、いい結果でラストを飾りたいですね」と気合を入れ直し、「皆さまもぜひ競馬場まで応援に来てください」とファンに呼びかけた。

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