【POG】叔父はG1・6勝馬ゴールドシップ シスターフラッグがV

 「新馬戦」(23日、函館)

 叔父にG1・6勝馬ゴールドシップがいる良血馬が好発進。3番人気シスターフラッグ(牝、父ルーラーシップ、栗東・西村)が1分51秒1のタイムで芝1800メートルの一戦を制した。道中は後方を追走していたが、3~4角でまくり気味に進出。そのままの勢いを保って脚を伸ばし、豪快に差し切った。

 岩田康誠騎手は「追い切りから騎乗し、素直で操縦しやすい馬だと思っていた。自分から動いたが、スッと反応していい脚を使ってくれた」と満足げに振り返った。なお、半馬身差の2着は2番人気のノストラダムス。単勝1・2倍の1番人気に支持されたジェネラーレウーノは、さらに1馬身1/4差の3着に敗れた。

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