【競輪】北川果歩、長田真友子がスピーチーズ卒業 高松G2のラストステージで涙

涙を流しながら現在の3人でラストステージを務めるスピーチーズ(左から)木村菜摘、長田真友子、北川果歩
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 「ウィナーズカップ・G2」(20日、高松)

 G2開催中の高松競輪で20日、競輪場で会えるアイドルとして活躍中の「スピーチーズ」が3R発売中にライブを行い、北川果歩、長田真友子の2人が卒業した。

 イベント広場ステージで行われた現スピーチーズのラストライブでは「ラッキー」「春夏秋冬」の2曲を披露。舞台袖に引き揚げたが、客席からのアンコールの声に引かれて3人は再登場。「Let’s Go Together!」を涙ながらに熱唱した。

 熱唱後、ステージで3人は涙を流しながら思い出を語りだした。卒業する北川は「今まで夢中になれることはなかったけど、スピーチーズの活動はすごく楽しかったです」、長田は「メンバーと一緒に過ごした時間は宝ものです」と言い、引き続きスピーチーズに在籍する木村は「2人の新たな活動を応援しています。2人に教わったことを生かして、これからもスピーチーズで頑張ります」と力を込めて語った。

 また、4月に加入する2人(北見直美、坂本こはる)がステージに登場。卒業する2人に花束を手渡した。北見は「先輩たちのステージを見て感動しました」、坂本は「実際に(スピーチーズのステージを)初めて見ました。私たちもお客さんに応援してもらえるように頑張っていきます」と決意を語った。新生スピーチーズ(木村、北見、坂本)は高知記念(4月15~18日)でお披露目予定。

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