福永、全治は未定 診断結果は左肘内側側副靱帯損傷

 落馬負傷のため今週以降の騎乗ができなくなった福永祐一騎手(40)=栗東・フリー=の診断が左肘内側側副靱帯(じんたい)損傷であることが7日に発表された。患部の腫れが引いてから再検査を行う予定で、全治は未定となっている。

 同騎手は5日のきさらぎ賞で発走直後にスズカメジャーから落馬。直後の京都12Rで勝利を挙げていた。

 次週のフェブラリーSでコンビを組む予定だった根岸Sの覇者カフジテイク(牡5歳、栗東・湯窪)、26日の中山記念で始動する昨年の秋華賞馬ヴィブロス(牝4歳、栗東・友道)の鞍上は決まっていない。

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