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【ボート】松本新女王!関東初開催で唯一の関東選手が戴冠

 プロレスラーの棚橋弘至(右)に祝福される松本晶恵=撮影・森田新吾
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 「クイーンズクライマックス・プレミアムG1」(31日、平和島)

 関東で初めて行われたクイーンズクライマックスは、関東からただ一人参戦した松本晶恵(29)=群馬・98期・A1=が、インから力強く押し切ってV。昨年に続く2回目の出場で念願のティアラを戴冠。2着は竹井奈美、3着には長嶋万記が入った。11Rに行われたクイーンズクライマックスシリーズ戦は川野芽唯(30)=福岡・100期・A1=が優勝した。

 関東から待ちに待ったニューヒロインが誕生した。最高のリズムで大一番を迎えた松本がこん身の逃げでV。第5代“クイーン”のタイトルを手にした。

 コンマ09とインからSを決め、BSではまくった竹井、差した寺田の猛追を退け1周2Mを先に回って決着をつけた。「1Mは冷静に回れた。竹井選手と握り合ったので差されていないか心配だったが、1周2Mを先に回って優勝を確信しました」と振り返った。

 クイーンズクライマックスは15年に続く2回目の出場、14年三国のレディースチャンピオン以来となる2回目のG1優出で念願のティアラを頭に乗せた。「この重みが幸せです。昨年は出るだけで何もできなかった。今年は両親や地元にいい報告ができます」と笑顔がはじけた。

 SG初出場となった前節のグランプリシリーズ(住之江)で、SG初1着の水神祭も大いに刺激になった。「レースに対する考え方が変わった。本当にいい勉強になりました」。休みなしの強行軍だったが、いい流れで挑めたことも勝因の一つなのは間違いない。

 この優勝で遠藤を抜いて女子賞金ランク1位、さらにSGボートレースクラシック(3月15~20日・児島)の出場権も獲得した。「SGでも結果を残せるように頑張りたい」と意欲満々。2017年は女子ボート界をけん引する存在として奮闘してくれるはずだ。

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