【ボート】史上初の兄弟グランプリ出場に大きく前進。篠崎仁志が芦屋G2戦を優勝

「モーターボート大賞最終日、G2」(18日、芦屋ボート)

 優勝戦が行われ、人気を背負った篠崎仁志(28)=福岡・101期・A1=が、インから気合の逃げを決めて優勝。優勝賞金400万円を獲得し、賞金ランキングは順位を一つ上げて14位とした。

 グランプリの出場選手は賞金ランキング上位18人。篠崎仁志はまだ出場当確ではないが、この優勝で出場の可能性はさらに高まった。賞金ランキング11位の兄・篠崎元志はすでに出場当確で、史上初となる兄弟でのグランプリ出場が、また一歩近づいた。

 なお2着には辻栄蔵(広島)、3着には松竹大輔(愛知)が入った。

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