桜花賞馬ジュエラーがエリザベス女王杯回避 「筋肉痛の影響が残っている」
エリザベス女王杯に出走を予定していた今年の桜花賞馬ジュエラー(牝3歳、栗東・藤岡)が、同レースを回避することが決まった。30日朝も栗東坂路を駆け上がるなど調整を続けていたが、陣営は調子が戻り切らないと判断。1週前登録を見送った。
藤岡師は「左後肢の筋肉痛の影響が残っているので、大事をとって回避します。今後は馬の様子を見てからになりますが、いったん放牧に出すと思います」と話した。
エリザベス女王杯に出走を予定していた今年の桜花賞馬ジュエラー(牝3歳、栗東・藤岡)が、同レースを回避することが決まった。30日朝も栗東坂路を駆け上がるなど調整を続けていたが、陣営は調子が戻り切らないと判断。1週前登録を見送った。
藤岡師は「左後肢の筋肉痛の影響が残っているので、大事をとって回避します。今後は馬の様子を見てからになりますが、いったん放牧に出すと思います」と話した。