【凱旋門賞】マカヒキ試練の外枠14番ゲート

 「凱旋門賞・仏G1」(2日、シャンティイ)

 凱旋門賞の枠順と騎手が30日、確定した。今年、日本馬として唯一参戦するマカヒキは14番ゲート(馬番も14番)からの発進。試練の外枠となったが、友道康夫調教師は「どこでも良かったし、ルメールもそう言っていた。中途半端な枠よりは、極端な枠の方がやりようがある」とニヤリ。クリストフ・ルメール騎手の手綱さばきに注目が集まる。6連勝中の英国馬ポストポンドは7番ゲート(馬番は2番)。昨年の米BCターフを制した愛国のファウンドは12番ゲート(馬番は10番)となった。

▽4R 凱旋門賞・仏G1(日本時間2日23時05分発走)

ゲート番 馬番 馬名 斤量 騎手

 1 12ヴェデヴァニ 56 バデル

 2  6ザグレーギャツビー 59・5 ドイル

 3  9シルジャンズサガ 58 ブドー

 4  7シルバーウェーヴ 59・5 スミヨン

 5 13タリスマニック 56 バルザローナ

 6 11ハーザンド 56 スマレン

 7  2ポストポンド 59・5 アッゼニ

 8  1ニューベイ 59・5 シュミノー

 9  5ワンフットインヘヴン 59・5 C・デムーロ

10 15サヴォワヴィーヴル 56 ティリキ

11  4ハイランドリール 59・5 ヘファナン

12 10ファウンド 58 ムーア

13  3ミグワール 59・5 ペリエ

14 14マカヒキ 56 ルメール

15 16レフトハンド 54・5キロ ギュイヨン

16  8オーダーオブセントジョージ 59・5 デットーリ

※主催者発表の出走表をご確認ください。

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