【皐月賞】マカヒキ猛時計

 「皐月賞・G1」(17日、中山)

 まさに圧巻の動き。6日、栗東CWでマカヒキがド迫力のアクションだ。僚馬2頭を大きく追走してスタートすると、1完歩ごとに差を詰めて直線は最内へ。鞍上の川田から合図が送られると6F77秒8-11秒7の猛時計で大きく先着した。

 「速くはなりましたが、しまいの反応は素晴らしかったです」と鞍上は満足げ。友道師も「跳びが大きいので時計はいつも速くなってしまうね。今回は格段に負荷をかけてきたが、落ち着いていて雰囲気もいい」と4戦無敗でのG1奪取に向けて手応えを伝えた。

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