【京都記念】スピーチ飛躍へどっしり

 「京都記念・G2」(14日、京都)

 エリザベス女王杯3着以来のタッチングスピーチは3日、栗東坂路で追われた。攻め駆けするアルバタックス(6歳オープン)に堂々の0秒5先着。刻んだタイムは4F53秒1-38秒6-12秒4。

 石坂師は「ここに向けて、早めに帰厩して調整してきた。昨秋よりもどっしりとしたね」とうなずく。上半期の最大目標は宝塚記念(6月26日・阪神)。「今年は飛躍の年にしたい」と期待を膨らませていた。

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