【ダービー】クラウン大外から急襲3着

 「日本ダービー・G1」(5月31日、東京)

 サトノクラウンは僚馬のドゥラメンテを追って直線大外から強襲した。メンバー中最速の上がり3F33秒8を記録して3着。4角13番手から一気に追い上げて、力を示した。

 手綱を取ったルメールは「出遅れたが、道中はリラックスして走れた。距離も問題なくて、直線ですごい脚を使った」とレースを振り返り「勝ち馬はとても強かった」とサバサバした表情で話した。同時期にJRA騎手になったM・デムーロの勝利を祝福し、自身、初騎乗の日本ダービーを総括した。

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