【WSJS】日本人騎手が上位独占
「WSJS」(29日、東京)
ワールドスーパージョッキーズシリーズ初日の29日、9RエクセレントJT、11RファンタスティックJTの2鞍で熱戦が展開され、浜中が暫定の首位に立った。9Rリーサルウェポン(3番人気)が5着で10ポイント、11Rマカハ(2番人気)が2着に入り15ポイントを獲得、合計25ポイントに伸ばした。
9Rをヴァンセンヌ(1番人気)で制した福永が24ポイント、11Rを10番人気の伏兵フレイムヘイローで勝った田辺が21ポイントと、日本人騎手が3位までを占めた。しかし、4位以下も小差で続いており、優勝争いは最終戦のプロミネントJT(30日東京10R)までもつれそうだ。