【京都大賞典】イマージン抜かりなし

 「京都大賞典・G2」(8日、京都)

 夏の北都で、強力な牡馬勢をなで切りにしたフミノイマージンが、引き続き好調をキープしている。

 4日、栗東DPの最終追い切りには主戦の太宰が騎乗。6F78秒3‐35秒8‐11秒2のタイムで、迫力満点に駆け抜けた。「動きは良かったですね。札幌のときより上積みがある感じでした」と鞍上は、前走からのさらなる成長ぶりを伝えた。その前走の札幌記念は、外をまくる格好でスパートすると、直線ももうひと伸び。結果は半馬身差の勝利だが、着差以上の強さを見せつけた。

 「馬体減りもなく、順調過ぎるぐらい順調に来られた」と本田師も満足げ。先々週、先週と2本の併せ馬を敢行し、調整過程に抜かりはない。「時計は速くなったが、問題はない。距離も十分」。不安のない仕上げで、再び牡馬撃破へ向かう。(M)

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