【豊臣兄弟!】第36回「姫若子と鬼若子」総大将・秀長が長宗我部討伐で圧倒的な力を見せつける 秀吉は別の狙いで京へ
NHK大河ドラマ第65作「豊臣兄弟!」(日曜放送)は、天下一の補佐役・豊臣秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く波乱万丈のエンターテインメント。主演は仲野太賀。兄・秀吉と強い絆で天下統一を成し遂げた兄弟の奇跡がよみがえる。
天下分け目とも言われる戦いは、織田信雄(山脇辰哉)の“降参”で区切りがついた。長秀(仲野太賀)が信雄に「人の上に立つ器じゃない」と言い放ち、羽柴と織田の主従関係は逆転。長秀は丹羽長秀(池田鉄洋)に勧められ秀長に改名した。一方、甥の三好信吉(山田涼介)が長久手の戦い大敗を招いた原因を、徳川来襲の知らせがなかったと人のせいに-。
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のちの秀次、三好信吉は当時、通説なら数え17歳、新説では20か21歳とも言われる。山崎の戦い、賤ケ岳の戦い、その前年の伊勢・滝川一益攻略では叔父・秀長の側近くで参戦。長久手翌年の紀伊攻略、信吉は叔父・秀長と副将を務め先陣も任された。中央政権と対立し続ける寺社勢力及び雑賀衆など一揆勢の討伐に、自軍に多くの犠牲者を出したが、首とりは二の次にして殲滅に猪突猛進したらしい。続く四国攻めでは総大将・秀長の副将に。羽柴一族第二世代の成長が望まれていたが。以下は、第36回「姫若子と鬼若子」のあらすじ。
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信雄と和睦したことで、秀吉(池松壮亮)と家康(松下洸平)の戦はいったん収束。だが四国では、四国一統を悲願とする長宗我部元親(磯部寛之)が反旗を翻す。秀吉は、四国攻めの総大将に秀長を指名。秀長は、世に秀吉の力を誇示するため、天然の要害・四国を圧倒的な力で攻め落とす大規模作戦を実行する。そのころ秀吉は、ある重要な目的のため京を訪れていた。
