【8月29日のあんぱん】第110話 のぶと嵩は羽多子と新居へ 嵩は脚本「やさしいライオン」を書き上げる

嵩(北村匠海)とのぶ(今田美桜・左)は、新居でのぶの母・羽多子(江口のりこ)と同居を始める
のぶ(今田美桜)は、脚本執筆をためらう嵩(北村匠海)の背中を押す
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 今田美桜が主演のNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。8月29日は第110話が放送される。のぶに背中を押された嵩はラジオドラマの脚本を手掛け…。

 のぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)は引っ越しをして、のぶの母・羽多子(江口のりこ)と同居生活を始める。そんな中、電話に出た羽多子が、嵩に来たラジオドラマの脚本の依頼を受けてしまう。焦る嵩にのぶが謝ると、嵩は何かを思い出し、ある絵を取り出す。嵩が語るストーリーに引き込まれたのぶは、子どもとお母さんの話だからと書くことをためらう嵩の背中を押す。翌日、嵩が書き上げた「やさしいライオン」がラジオから流れる--。

 朝ドラ112作目の「あんぱん」は今年放送100年を迎えたNHKが送る、愛と勇気の物語。「アンパンマン」の作者やなせたかしの妻・暢がモデルのヒロイン、のぶ役にオーディションで3365名の中から選ばれた今田美桜。後に夫となる嵩(たかし)役を北村匠海が演じる。脚本は、ドラマ「ハケンの品格」、朝ドラ「花子とアン」など多数の実績を持ち、生前のやなせたかしと交流のあった脚本家・中園ミホがフィクションとして描き出す。

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