【4月19日のあんぱん】第3週「なんのために生まれて」パン食い競争でラジオを入手したのぶ、夢を見つける
今田美桜主演のNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。4月19日の土曜日は、今週放送された第11~15話の見どころをまとめてどうぞ!
【今週のあらすじ】
昭和10年、のぶ(今田美桜)は高等女学校5年生、嵩(北村匠海)は漫画が好きな中学5年生になった。「朝田パン」も、細々ではあるが続いている。のぶは高等女学校に来ていた貴島中尉(市川知宏)と再会し、町内で行われるパン食い競走のパン作りの依頼を受ける。「朝田パン」開店以来の大仕事に朝田家は活気づく。パン食い競走当日、ひょんなことから嵩の代わりに走ることになったのぶ。のぶは男子たちを追い抜かし、一等になるが…。そんな折、8年間音沙汰のなかった嵩の母・登美子(松嶋菜々子)が、御免与町に帰ってくる。
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昭和の初め頃、高知の町中をものすごい勢いで走る「ハチキンおのぶ」と呼ばれた男勝りの少女・のぶ。幼なじみの嵩(たかし)と戦争を経て再会、結婚。激動の時代の荒波を共に乗り越え、のぶは漫画を描くことに人生を掛ける嵩をけん引し、励まし支えていく。名作「アンパンマン」が生まれるまでの軌跡を描く、愛と勇気の物語。主題歌は、朝ドラで俳優としての出演経験もある野田洋次郎が生み出した、RADWIMPS「賜物」。
