【3月21日のおむすび】第120話 詩の手鏡を修理して渡す歩に、花は詩と友達になったと話す
橋本環奈が主演のNHK連続テレビ小説「おむすび」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。3月21日は第120話が放送される。生きている意味がない、詩の言っていることを知った歩は…。
結(橋本環奈)は栄養失調の詩(大島美優)に何とか食べてもらおうとラーメンを出してみるが、結局手をつけない。一方、姉・歩(仲里依紗)は詩が持っていた手鏡を修理して、花(新津ちせ)に、結に渡すよう差し出す。花は詩と友達になったと言い、歩は詩が自分が生きている意味がないと言っていることを知る。
朝ドラ111作目の「おむすび」は、平成元年生まれの米田結が、ギャル文化と出会い、やがて栄養士として人の心と未来を結んでいく、平成青春グラフィティ。自然豊かな福岡県の糸島で育ち、どんなものでもおいしそうに食べるヒロイン・結を演じるのは、NHKドラマ初出演となる橋本環奈。脚本は、NHKドラマ「正直不動産」など数々のヒットドラマや映画を世に送り出してきた、根本ノンジによるオリジナルストーリー。
