中古住宅の購入者7割が当初の想像より「問題なし」「気にならない」と回答 予想外のメリットとは

 新築にこだわらず、中古住宅を選ぶ人が増えている。価格の手ごろさに加えて、立地や広さなど、新築では選びにくい条件を満たしやすい点も、中古住宅が選ばれる理由で、一方で「建物の状態は問題ないか」「住んでから後悔しないか」と不安を感じる方も少なくない。

 株式会社NEXERはこのほど、すまカナと共同で、事前調査で「中古住宅を購入したことがある」と回答した全国の男女94人を対象に行った「中古住宅を購入して思わぬ良かったこと」についてのアンケート結果を公表した。

 中古住宅を購入する前に、不安や懸念があったかに関しては、「あった」が51.1%、「なかった」が48.9%と、ほぼ半々に分かれた。

 「不安や懸念があった」と回答した人にに、具体的にどのような点が気になっていたのかを聞いてみたところ、もっとも多かったのは「設備や建物の劣化が心配だった」で60.4%。次いで「修繕・リフォーム費用がかかりそうだった」が52.1%で続いた。

 具体的な心配については「内装の傷み具合とか間取りの古さ、収納の場所など」(70代・男性)、「耐久性の低さや将来的なメンテナンスの手間」(40代・男性)、「リフォームが必要だったので費用」(50代・男性)などがあった。

 実際に中古住宅に住んでみて、購入前に感じていた不安や懸念がどうだったかを尋ねたところ、「ほとんど気にならなかった」が39.6%でもっとも多く、「想像より問題なかった」が31.3%と、約7割が住み始めてみると当初の心配ほどではなかったと回答した。

 中古住宅を購入してから「思わぬ良かったこと」や「予想外のメリット」があったかでは、「あった」は28.7%、「なかった」は71.3%と、約3割が想定していなかったよい面を実感している。

 具体的な「思わぬ良かったこと」や「予想外のメリット」として「買ったときの価格と売るときの価格に大きな差異があり、利益を得た」(40代・男性)、「最寄駅から徒歩5分、スーパーマーケットまで徒歩3分、ドラッグストアまで徒歩5分と思っていたより便利だったこと」(40代・男性)、「自分の思いどおりに家を改装できたこと」(40代・女性)などがあがった。

(よろず~ニュース調査班)

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