俳優・剛州さんが膵臓がんで死去、69歳 同郷・松田優作さん監督作など出演 どぶろっくのMV主演も話題に

 俳優の剛州(ごうしゅう)さんが昨年12月27日に膵臓がんのため死去したことが5日、所属事務所の浅井企画から発表された。69歳だった。葬儀は、遺族の意向により近親者のみで執り行われた。

 剛州さんは1956年9月24日生まれ、山口県出身。79年、立正大学卒業と同時に坂上二郎さん(2011年死去、享年76)の内弟子となり、俳優としての活動をスタート。数多くのテレビドラマやバラエティー番組、映画、舞台に出演してきた。

 映画では、親交のあった同郷(下関市)の俳優・松田優作さん(1989年死去、享年40)が初監督、主演した「ア・ホーマンス」(86年公開)をはじめ、近年では「無類」(20年公開、井筒和幸監督)や「ゴジラ-1.0」(23年公開、山崎貴監督)などに出演した。

 テレビドラマでは、NHK大河ドラマ「新撰組!」(04年)の平間重助役、フジテレビ系「HR」、テレビ朝日系「仮面ライダーオーズ/○○○」などに出演。また、関根勤が座長を務める舞台公演「カンコンキンシアター」に長年出演し、個性的なキャラクターを演じてマニアから人気を博した。お笑いコンビ「どぶろっく」のMV「テカる星屑達」では主演を務めて話題になった。

 生涯最後の出演作はNHK総合で25年11~12月に放送された「【夜ドラ】ひらやすみ」。没後となる1月2日(元日深夜)に再放送された同作の第7話では中華料理店の店主役として、厨房(ちゅうぼう)での実直な仕事ぶりを堅実な演技で披露していた。

(よろず~ニュース編集部)

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