堀江貴文氏、“スイッチ2譲渡問題”に見解「譲渡禁止の規定とかやりすぎだろ」「会社がやるのはダメ」

 実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏が18日、自身のX(旧ツイッター)を更新。入手困難となっているゲーム機「Nintendo Switch 2(ニンテンドースイッチ2)」の“譲渡問題”がネット上で炎上していることを受け、自身の見解を綴った。

 タレントの中川翔子が15日付のXで「ニンテンドースイッチ2」の入手を明かした際、転売による入手ではないかと憶測する声が広がって炎上。本人は否定したが、ネット上では“証拠”を求める声が高まるなど騒動になっていた。

 堀江氏は、編集者で起業家の箕輪厚介氏が18日午前にアップした自身のYouTubeで「ニンテンドースイッチ2」を中川に譲渡した旨を“告白”したとするニュースを引用。堀江氏は「てか、譲渡禁止の規定とかちょっとやりすぎだろこれ。」と疑問を呈した。

 その箕輪氏だが、同日午後に更新したYouTubeでは一転して「譲渡したのは中川さんではありませんでした」と主張し、「大変申し訳ございません」と謝罪している。

 堀江氏の投稿に対し、Xユーザーから「ニンテンドーが『転売ダメよ』って言ってるんだからそこは守ってあげましょう」とのリプライがあった。その意見に対し、堀江氏は「市場を支配する立場の会社がそれをやるのはダメですよ。。」と指摘した。

(よろず~ニュース編集部)

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