新人グラビアアイドルの矢澤サエが２０日、都内でファーストDVD「おともだち～6人め～」（エスデジタル）の発売記念イベントを行い、開始前に取材に応じた。

　２００７年生まれ、高校１年生の１６歳。１年半程前に原宿でスカウトされ、芸能活動をスタート。矢澤は今回のＤＶＤでグラビアに初挑戦。昨年９月に沖縄で撮影が行われ、視聴者を恋人気分にいざなう作品に仕上がった。「設定は笑顔がかわいい純粋な女の子。サエとデートしているようです」とアピールした。

　スクール水着、レオタードなどを身にまとい、プールやマット運動、砂浜を走るシーンなどに取り組んだ。アイスを食するシーンが印象に残っているといい「カルピス味のパピコはとてもおいしかったです」と笑顔を見せた。「作品自体は１００点ですが、私がぎこちないので６０点。母と見たら『ぎこちないね』と笑ってくれました」と楽しそうに語った。撮影前の予習は「まだＤＶＤを見る年齢ではない」と行わず、本番を迎えた。

　レディー・ガガに憧れている矢澤。自らパソコンを使って作曲し、ステージでオリジナル曲を披露しているという。２歳からインターナショナルスクールに通い、８歳から１２歳まではアメリカなどに在住した帰国子女。英語に加え、中国語も得意。「マレーシアにいたとき中国人の友人が多くて勝手に覚えちゃいました」と語った。

この日はフリルが特徴的な水着姿で登場。Ｆカップのバストが特徴的な健康美を披露した。「女優と歌手を目指しています。グラビア、アイドル活動を通して芸能界に慣れていきたい。チャームポイントは八重歯です」とほほ笑んだ。

（よろず～ニュース編集部）