大阪のシンボル・くいだおれ太郎「えらい作品」 大ファンの「インディ」最新作をPR
インディ最後の冒険となる最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が6月30日に全世界同時公開したことを記念して、大阪のシンボル・くいだおれ太郎が1日、大阪市内の「TOHOシネマズ梅田」で一日支配人を務めた。
くいだおれ太郎は2008年に開催された前作『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』のジャパンプレミアで、主演のハリソン・フォードも登壇したレッドカーペットに参加して以来、『インディ』シリーズの大ファンを公言している。
インディハット、革ジャンをまとい、鞭を携えてインディ・ジョーンズになりきったスタイルで劇場ロビーに登場。周囲からは「にこやかでご利益があるわ~」、「初めて本物をみた!」と驚きの声。早速記念撮影会が始まり、小さい子どもから高齢者まで写真撮影を待つ列ができた。
くいだおれ太郎は「いやあ、えらい作品でおますなあ。地球を股にかけた大アクション!大迫力!インディはん最後の勇姿にも感動でおます!」とコメント。「関西の皆さんも、ぜひ劇場にお運びいただきとうおますねん。やっぱり大きなスクリーンとええ音で楽しめるのは格別でおまっせ!」と来場を呼びかけた。
(よろず~ニュース編集部)
