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歴史的名馬の所有者が「ウマ娘」登場を熱望 「ぜひ最年長ウマ娘に」

 北海道新冠町でサラブレッドの生産と中期育成を行う牧場「メイタイファーム」が1日、公式ツイッターを更新。前身のメイタイ牧場時代の所有馬で歴史的名馬の一頭に数えられるタイテエム号の、大人気のメディアミックス作品「ウマ娘 プリティーダービー」への起用を熱望した。

 タイテエムは1971年にデビュー。クラシック三冠ではロングエース、ランドプリンス、イシノヒカルと合わせ「4強」の一角に数えられたが、皐月賞7着、ダービー3着、菊花賞2着と唯一の無冠に終わった。それでも73年の天皇賞・春を制するなど、通算16戦8勝と活躍。種牡馬としても重賞4勝の牝馬・コーセイらを輩出した。

 唯一のG1勝利となった天皇賞は、“杉本節”の異名を取る競馬実況の達人・杉本清アナウンサーの実況スタイルを確立させた一戦としても知られる。最後の直線での「無冠の貴公子に春が訪れます!」のフレーズは、多くのファンをしびれさせた。

 引退後もファンの多い馬だったタイテエムは94年10月、老衰のため25歳で死亡。メイタイファームの公式ツイッターはこの日、タイテエムが勝ち取った春の天皇賞の優勝盾のレプリカ写真を投稿し、「四白流星の貴公子タイテエム、ぜひ最年長ウマ娘に採用していただけたら何よりですので関係者の皆様、ご検討よろしくお願いいたします」とつづった。

 「ウマ娘 プリティーダービー」は、昨年2月24日にスマートフォン用アプリゲームのサービスが開始され、年内に1100万ダウンロードを突破。オグリキャップ、トウカイテイオー、メジロマックイーンなど、過去の歴史的名馬を美少女に擬人化したもので、各馬の実際のエピソードなどが細かく反映されている。現在登場する競走馬で最も生年が早いのは1974年生まれのマルゼンスキーで、1969年生まれのタイテエムが実装されれば“最年長”となる。

(よろず~ニュース編集部)

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