前田大然 日本に必要なのはビニシウス級の「個の力」 鎌田に「こんなんいらんやろ」と言われた自叙伝は好評で重版
サッカーW杯北中米大会に日本代表として出場した前田大然が10日、都内で自身の自叙伝「がむしゃら なぜ俺は、こんなに走るのか--。」(幻冬舎)のお渡し会&W杯報告会・囲み取材に出席した。
日本代表チームでは鎌田大地から「こんなんいらんやろ」と言われたりもしたというが、7日に重版が決まる反響を集めた。W杯を終えて「悔しい部分はありますけど、また、次のシーズンが僕自身は始まるので、しっかりそこに切り替えてやっていかないといけないですし、次のW杯を目指すというよりかはまずは目の前の1日1日を大事にして、その先にW杯が4年ごあると思うので、まずは自チームで行った先でしっかり結果を残せれば」と心境を語った。
今後、より必要になると感じているのは「1人でゴールをとりに行く力」。ビニシウスが日本の選手に対して1人で打開するのを見て「それぐらい個の力をつけないと、これ以上W杯で上に行くことはできないな」と痛感したという。
大会前には「がむしゃら」に戦うと本のタイトル通りに宣言していた。その通りに戦えたとした上で、「『がむしゃら』は大事にしながら、もっと違うところを磨いていきたい」と語った。
