「5月2日に、しっかり見返すだけ」中谷潤人 打倒・井上尚弥へクロフォードを参考に
「ボクシング・4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチ」(5月2日、東京ドーム)
ボクシングの中谷潤人が19日、井上尚弥との対戦のために合宿を行なっていた米国から帰国した。
当初予定より約1時間到着が遅れたが、疲れた様子は見せず、「機内でもゆっくり過ごせましたし。(合宿)最終日は練習せずそのまま帰ってきて、しっかり休息とれながらできたので、順調です」と語った。
穏やかな表情と語り口調ながら、戦士としてのプライドを随所ににじませた。雑誌「BOXING BEAT」に、自身の「本当にぶっ倒します」と発したコメントが掲載されたことに「毎試合そうですけど、倒すっていう。ファイターの心を持っているので」と試合当日も倒すつもりで尚弥に挑むとした。
また、クロフォードとサウル・アルバレス(カネロ)の試合を参考にしているとも明かした。この試合はスーパーウエルター級から階級を2つ上げて、スーパーミドル級の4団体統一王者のカネロにクロフォードが挑み、スピードと技術で、カネロのパワーを制し判定3-0で勝利した。「僕の好きなクロフォード選手」から学び、パワーに「ボクシングの技術(で対抗する)」と自分を重ね合わせた。
ブックメーカーのオッズで不利だと伝えられても「いろんな意見はあって当然だと思うので。5月2日、しっかり見返すだけかなと思います」と微笑んだ。
