カンニング竹山“スマホ老眼”の可能性
お笑いタレントのカンニング竹山(44)が28日、フジテレビ系の情報番組「直撃LIVE グッディ!」に出演し、「スマホ老眼」になっている可能性を告白した。
番組では、めがね業界紙を発行する出版社が1万を対象に行った調査の結果として、老眼の症状を訴える若者が2012年は0・5%だったのが2013年には6・7%に増えたことを報告。スマホを長時間使用したことが原因のひとつではという指摘があることを紹介した。
「スマホ老眼」とは長時間スマホを使うことで眼球のピントを調節する筋肉が疲労し、調節できなくなる状態をいう。夕方になると視界がぼけるなどの症状がでやすく、肩こりや頭痛を訴える人もいるという。
コメンテーターとして出演した竹山は「確かにぼくも夕方になると目が見えにくくなることがある。スマホずーっと使ってるからかもしれないですね」と自己分析した。
一般に老眼は40歳以上に起こり、年齢とともに進行する。