カラテカ入江 イベントで転倒し眼帯姿
お笑いコンビ・カラテカの入江慎也(36)が4日、都内で、ホスト役を務める24時間イベント「TOKYO IRIE CONNECTION 2013」の本番中に転倒して顔を強打し、全治2週間のケガを負った。
イベントは3日午後7時にスタート。入江は4日午前3時半ごろ、階段からステージに駆け上がろうとして転倒。おでこからまぶたにかけてを階段にぶつけた。すぐにイベントを抜け出し、病院の夜間外来で診断を受けたところ、打撲で全治2週間と診断された。病院での治療後は会場へと戻り、出演を続行した。
痛々しい眼帯姿の入江は、自身がプロデュースした晴れ舞台でのアクシデントに、「寝てなくて疲れてフラフラして、階段で転びました…。迷惑かけて申し訳ない。後輩が場をつないでくれたので、感謝してます」とばつが悪そうだった。
入江はケガをする前の3日夜、自身のツイッターで「かなり盛り上がっています。入江コネクション!先輩皆さんと、撮らせていただきましたぁ!」と元気いっぱいにツイート。今田耕司、宮迫博之、田村亮らとの楽しげな記念写真を掲載していた。