ベイビーレイズ 来夏野外フェス開催

ライブで熱唱するベイビーレイズJAPANの(左から)大矢梨華子、傳谷英里香、林愛夏、高見奈央、渡邊璃生=TOKYO DOME CITY HALL
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 5人組アイドルグループ・ベイビーレイズJAPANが28日、都内で今年最大規模のワンマンライブを行い、ファン2000人に同グループ主催の音楽フェスを来夏に野外で開催すると宣言した。

 ベイビーレイズは2012年にデビュー。13年にはNHK連続ドラマ「あまちゃん」の挿入歌「暦の上ではディセンバー」で注目を集めた。今年からアイドルとロックの垣根を取り払うグループとして「-JAPAN」に改名した。

 リーダーの傳谷英里香(20)は「紅白には必ず出たいと思っています」と誓い、今年出場するX JAPANに「尊敬すべき大先輩。テレビ越しにも鳥肌が立ちます」とエールを送った。

 音楽フェスに関しては、大矢梨華子(19)は「同じレーベルのGLAYさんお願いします」とぶち上げ、高見奈央(19)は「ベビーメタル。よく似てるっていわれるんで」と笑いながら話した。

 ライブでは来年1月6日発売の新曲「走れ、走れ」など全27曲を披露した。

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