スピルバーグ監督「007」断られていた 自ら売り込む しかも2度も 答えは「ノー」説明は一切なし
スティーヴン・スピルバーグ監督が、「007」シリーズの監督を2度自ら売り込んだが断られ続けたと、ポッドキャスト「The Rest Is Entertainment」で明かした。
「ディスクロージャー・デイ」の日本公開を10月に控えるスピルバーグ監督は「『ジョーズ』の大ヒット後、映画プロデューサーのカビー・ブロッコリ氏に電話した。『007/ドクター・ノオ』を見た日から、ずっとボンド映画を作りたかった。『監督が必要なら、ぜひやらせてほしい』と言ったら『ノー』と言われたんだ」と語った。
数年後、「未知との遭遇」(1977年)の5音のメロディーを「007/ムーンレイカー」(79年)に使用したいとブロッコリ氏から連絡を受けた際も、スピルバーグ監督は再び交渉を試みたという。「『使用を許可する代わりに、ボンド映画を1本監督させてくれ』と提案したが、また『ノー』と言われた。それでも5音は提供したけどね」と振り返った。
また「なぜボンドファミリーに入れてもらえなかったのか、一切説明はなかったよ」と述べた。
同人気シリーズを長年支えたブロッコリ氏は96年に逝去。その後、娘の映画プロデューサーのバーバラ・ブロッコリ氏らが製作を引き継いだが、2025年にアマゾンMGMスタジオへ運営権を譲渡した。現在「デューン」シリーズのドゥニ・ヴィルヌーヴ監督で第26作が製作中だ。
(BANG Media International/よろず~ニュース)
