反戦ムーブメントの象徴だった歌手 パーキンソン病の合併症で死去 ベトナム戦争に揺れる心を映し出す
歌手のカントリー・ジョー・マクドナルドさんが死去した。84歳だった。ベトナム戦争反戦ムーブメントの象徴となった「I Feel Like I'm Fixin to Die Rag」など、カントリー・ジョー&ザ・フィッシュでの活躍で最も知られたマクドナルドさんが7日、パーキンソン病の合併症によりカリフォルニア州バークレーで息を引き取ったことを妻のキャシーさんが明かした。
バンド側も声明を発表。「マクドナルドは60年代のカウンターカルチャーを代表する存在として広く知られました」「フォークとロックに政治的メッセージを重ね合わせ、社会の激変や公民権闘争、ベトナム戦争に揺れる世代の心を映し出しました」と故人を追悼した。
サンフランシスコで結成されたカントリー・ジョー&ザ・フィッシュはサイケデリック時代の象徴となり、「Superbird」「An Untitled Protest」など政治的メッセージの強い楽曲で知られた。
(BANG Media International/よろず~ニュース)
