シャキーラ、無料コンサートで40万人超動員 メキシコ市中心部の広場にファン集結
シャキーラが1日、メキシコ市中心部のソカロ広場で40万人を超える観客を前にパフォーマンスを行い、同広場で史上最大となる観客動員記録を更新した。
入場無料で実施されたこの公演には、国内各地からファンが集結し、首都全体が祝祭ムードに包まれた。想定を上回る来場者数に対応するため、会場周辺の通りには巨大スクリーンが設置され、アラメダ・セントラル公園や革命記念塔にも追加の観覧エリアが用意された。
ステージにはコロンビア出身のアーティスト、Beéleが登場し、5月4日に正式リリースされる2人の新曲『AlgoTú』を初披露。公演では『Hips Don’t Lie』や『WakaWaka (This Time for Africa)』、『Don’t Bother』といった代表曲が次々と披露され、ソカロ広場は世界最大級のダンスフロアと化した。この記録的ステージは、5月2日にリオデジャネイロのコパカバーナ・ビーチで開催される無料公演「Todo Mundo No Rio」への期待もさらに高めている。
今回の成功は、2026年まで続くシャキーラのグローバルツアーの勢いを象徴するものでもある。ビルボードは先日、「Las Mujeres Ya NoLloran World Tour」が史上最高興行収入を記録したヒスパニック系のツアーになったと発表。全米および中南米82公演で総収益4億2160万ドル(約632億円)を記録し、延べ330万人以上を動員した。さらにシャキーラは、2026年のロックの殿堂ノミネートも決定。圧倒的な動員力と評価の両面で、現代音楽界を代表する存在であることを改めて示している。
(BANG Media International/よろず~ニュース)
