オバマ元大統領、UFO「エリア51」の“陰謀論”について明言 就任後最初の質問は「宇宙人はどこ」クリントン氏も調査
バラク・オバマ前米大統領(64)が、最新のインタビューで「地球外生命体」に対する自身の見解を明かした。2009年から2017年まで2期にわたり政権を担ったオバマ氏だが、ホワイトハウス在任中に宇宙人の存在を裏付ける決定的な証拠を目にすることはなかったという。
ブライアン・タイラー・コーエンがホストを務めるポッドキャスト番組「No Lie with Brian Tyler Cohen」に出演したオバマ氏は、大統領就任直後のエピソードを披露。コーエン氏から「就任後、真っ先に答えを求めた質問は何でしたか?」と問われると、オバマ氏は冗談めかして「宇宙人はどこにいるのか?ということだ」と回答した。
番組内でオバマ氏は、「彼ら(宇宙人)は実在する。だが、私は見たことがない」とコメント、続けてネバダ州の軍事施設「エリア51」に宇宙人が収容されているという長年の陰謀論に触れ、「地下施設などは存在しない。もし大統領から隠されているような巨大な陰謀があるなら話は別だが」と述べ、政府が情報を隠蔽しているという説を否定した。
放送後、この発言が大きな反響を呼んだことを受け、オバマ氏は自身のインスタグラムに補足動画を投稿、「番組のクイックレスポンス(即答コーナー)の趣旨に合わせた発言だったが、改めて説明したい。宇宙の広大さを考えれば、統計的に生命が存在する確率は高いだろう。しかし、恒星間の距離が離れすぎているため、彼らが地球に接触した可能性は極めて低い。大統領在任中、地球外生命体との接触を示す証拠は一切見なかった。これは事実だ」と、冷静な科学的視点から真意を説明した。
歴代大統領による宇宙人への言及は、オバマ氏に限ったことではない。ビル・クリントン元大統領もかつて、テレビ番組で「ロズウェル事件(1940年代の宇宙人墜落説)」や「エリア51」について側近に調査を命じたことを明かしている。
クリントン氏は当時、「現地に宇宙人がいないことを確認させた」と語る一方で、「もしいつか宇宙人が地球を訪れても驚きはしない。映画『インデペンデンス・デイ』のように、宇宙からの脅威に直面することが、分断された人類を一つにする唯一の方法かもしれない」と持論を述べていた。
(BANG Media International/よろず~ニュース)
