英人気歌手、立派な父親になるため飲んだくれの生活から脱却「気分も見た目も良くありたい」

 エド・シーラン(34)は、立派な父親になるため、「飲んだくれ」のライフスタイルをやめたのだという。妻チェリー・シーボーンとの間に2020年に長女ライラちゃん、2022年に次女ジュピターちゃんが誕生したエドは、父親らしくなるため、健康的な生活を目指すようになったという。

 メンズ・ヘルス誌UK版にエドはこう話す。「僕の生活に(健康的な暮らしが)追加された。僕はもともと、ピザばかり食べるような飲んだくれの喫煙者だったけど、それは30代の親としてのものではない。正しい選択をしないとね」「それまでは1キロ以上走ったことなんてなかったけど、コロナ禍で初めて10キロ走ったり、徐々に変えていった。やっぱり気分が良くなるよね。それに今は30代になった。別に楽しむことをやめたとかではないし、今でもお酒は飲む。赤ワインを飲んだり、美味しい食事も大好きだけど、ただ、毎日というわけではない」

 そして、長女が生まれたばかりの時、友人とワインを1本空けて眠りについた後、20分ほどで娘が起きたという経験を振り返り、「こんなしんどい思いをするなら、飲むのはやめておいたほうが良い」と気づいたと明かした。

 そして、夜のお世話もすべてできる「責任感ある父親で、気分も見た目も良くありたい」と思うようになったと続けている。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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